順調に発育しています。
ルーベン

アシュラー

後肢の踏みも幅が広くしっかりしています。
(ちょっと蹄が外向かな?)
ルーブル

シャウト

(いずれも、6月9日撮影)
※ フィーバーは撮り忘れました。(ごめんなさい!)
ルーベン

アシュラー

後肢の踏みも幅が広くしっかりしています。

ルーブル

シャウト

(いずれも、6月9日撮影)
※ フィーバーは撮り忘れました。(ごめんなさい!)
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連敗中の(1月から2頭オスが続いた)チェイス、ついにメスが生まれました。
(125 アイロング 73 アシュモア チェイス,6月15日生まれ)

ボリヴァーよりオーマンが強い?

後躯(尻台)は、しっかりしています。(祖母がメイケツ<名尻>のビッグガイです)
チェイス(29H14344 ボリヴァーxオーマン)は、マンフレッド(オーマン )→ボリヴァー → ボルトン と続く、長嶌牧場のメインストリーム(主流)の代表として期待しています。(たくさん受胎しています!)
しかし、この後2頭続けてオスが生まれました。(現在1勝4敗です。あと2頭今年中に生まれます。精液の在庫もあります。)
やはり、改良は“イチ”に「とまってナンボ」、“ニ”に「メスが生まれてナンボ」ですね。とまりが良い判別精液が一番かもしれません。
(125 アイロング 73 アシュモア チェイス,6月15日生まれ)

ボリヴァーよりオーマンが強い?

後躯(尻台)は、しっかりしています。(祖母がメイケツ<名尻>のビッグガイです)
チェイス(29H14344 ボリヴァーxオーマン)は、マンフレッド(オーマン )→ボリヴァー → ボルトン と続く、長嶌牧場のメインストリーム(主流)の代表として期待しています。(たくさん受胎しています!)
しかし、この後2頭続けてオスが生まれました。(現在1勝4敗です。あと2頭今年中に生まれます。精液の在庫もあります。)
やはり、改良は“イチ”に「とまってナンボ」、“ニ”に「メスが生まれてナンボ」ですね。とまりが良い判別精液が一番かもしれません。
産次構成調査を未来志向型にリニューアルした(EWFの記事参照)ことを受け、長嶌牧場の牛群管理表(産次構成型)もバージョンアップしました。

さすがに4年近く使っているので貫禄が出てきましたが、右端(9産、10産のところ)に三色のマグネットが縦に並んでいるのが追加した情報です。
産次構成調査の左端3列と同じ情報です。

水色がF1,黄色がホルス(普通),ピンクがホルス(判別)が受胎していることを確認している頭数です。5頭ずつ目印をつけたので、来年2月までにF1が13頭、ホルス(普通)が15頭、ホルス(判別)が2頭生まれる予定であることが一目でわかります。(当然ですが、受胎確認したらマグネットを加え、分娩したらマグネットを取ります。リアルタイムで行うことが“ミソ”です。)
これにより、妊娠期間が約280日、妊娠鑑定を40日前後で行うとすると、(280-40)÷30で、8ヵ月後までのホル♀の確保(出生)頭数が予測できます。
15 x 0.45 + 2 x 0.9 = 9頭前後生まれる計算になります。(0.45と0.9は、それぞれの雌率)
これを1年(12ヶ月)に換算すると、9 ÷ 8 x 12 = 9 x 1.5 = 13頭で、年間13頭の雌が確保できそうです。
まぁ、最悪でも(15 x 0.3 + 2 x 0.9) x 1.5 = 9頭くらいは生まれそうです。
ということで、8ヵ月後までの出生(分娩)予定を可視化(情報化)することで、これからの種雄牛の選択に大変参考になる情報が得られます。
長嶌牧場の場合、判別精液による受胎がもう少し多くなれば、F1(和牛)とホルス(普通)の頭数を逆転させることができます。(ホルスのオスが生まれる頭数が減れば、副収入がアップします。)

さすがに4年近く使っているので貫禄が出てきましたが、右端(9産、10産のところ)に三色のマグネットが縦に並んでいるのが追加した情報です。
産次構成調査の左端3列と同じ情報です。


水色がF1,黄色がホルス(普通),ピンクがホルス(判別)が受胎していることを確認している頭数です。5頭ずつ目印をつけたので、来年2月までにF1が13頭、ホルス(普通)が15頭、ホルス(判別)が2頭生まれる予定であることが一目でわかります。(当然ですが、受胎確認したらマグネットを加え、分娩したらマグネットを取ります。リアルタイムで行うことが“ミソ”です。)
これにより、妊娠期間が約280日、妊娠鑑定を40日前後で行うとすると、(280-40)÷30で、8ヵ月後までのホル♀の確保(出生)頭数が予測できます。
15 x 0.45 + 2 x 0.9 = 9頭前後生まれる計算になります。(0.45と0.9は、それぞれの雌率)
これを1年(12ヶ月)に換算すると、9 ÷ 8 x 12 = 9 x 1.5 = 13頭で、年間13頭の雌が確保できそうです。
まぁ、最悪でも(15 x 0.3 + 2 x 0.9) x 1.5 = 9頭くらいは生まれそうです。
ということで、8ヵ月後までの出生(分娩)予定を可視化(情報化)することで、これからの種雄牛の選択に大変参考になる情報が得られます。
長嶌牧場の場合、判別精液による受胎がもう少し多くなれば、F1(和牛)とホルス(普通)の頭数を逆転させることができます。(ホルスのオスが生まれる頭数が減れば、副収入がアップします。)