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杜海明観の酪農家族応援団

「余計なお世話いたします!」 で始まった応援団7年の記録です
Take off

 あけましておめでとうございます。 今年のテーマは“飛翔”です。
                          (ドンダケー? じゃなくて、トンデケー! です)

       と、いうことで、みなさん!  Take off !

                         今年も、楽しく頑張りましょう!



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2014.01.01.Wed 20:42 | 応援団ニュース | trackback(0) | comment(0)
DSCF8571
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      人(がエサをやるの)も牛(がエサを食べに来るの)も、ずいぶん楽になりました。



 これで、インフラ(育成舎、分娩待機舎、乾草カッター、運動場)の整備は、ほぼ完了です。あとは、今までの投資がどれだけ(早く、大きく)回収できるか...楽しみです。




2014.01.18.Sat 18:04 | 長嶌 勇さん | trackback(0) | comment(0)
左(自立)


右(自立)

              体高が5cm高くなりました。(117→122)

左(引き)


右(引き)

                                                      (1月10日 撮影)
              やはり、顔を上げた方がキリッとしますね。




2014.01.19.Sun 19:13 | 小野 智さん | trackback(0) | comment(0)
ドーバー

 小さいのにイチョウ広場のボスに君臨しているドーバー1号(90)。枯れてきていい感じです。

2014.01.20.Mon 17:02 | 長嶌 勇さん | trackback(0) | comment(0)
 EWさんの協力で、1月11日にバーンミーティングを開催しました。今回は、EWFの主力牛をじっくり見ようということで、マットソン、フォーカス、ドーベルマンを繋いでもらいました。

 まずは、現在の主力牛であるマットソン(ダーハムxストーム)。

マットソン#3

マットソン#1

マットソン#2

すでに3産になっているマットソンもいて、体型(特に四肢のセット)の改良に貢献しました。(乳量はイマイチ)


 次に、フォーカス(オーマンxダーハム)。判別精液のみの供給で最初に揃った牛です。

フォーカス#1

フォーカス#2

フォーカス1号は、すでに2産。フォーカスは母側にダーハムが入っていますが、マットソンより働くとのこと。


 そして、最後にドーベルマン(ショットルxグランガー)。判別精液が安かった時に10本買って、これだけ生まれました。(未経産牛がもう1頭いるので、4/10です!)

ドーベルマン#1

 一番奥の牛は、隣の牛の母でボルトンです。

ドーベルマン#2

 ショットルの2世は、シャウト、ビーコンと普通の精液を使いましたが、オスが多くラインナップに至りませんでした。(現在は、アフターショック(判別)を使っています。)
 EWさん曰く、「(ショットルの2世は)フツーの飼いやすい牛になってます。」とのこと。

 ちなみに、判別精液から生まれた牛が現在22頭在籍。(販売した子牛もけっこういます)
 そして、お腹の中に17頭います。(今年中に判別精液から生まれた牛が牛群の半数を超えるのは確実です)


 今回のミーティングの目的は、“ねずみの嫁入り”。EWFのすばらしい牛を見せてもらいながら、「やはり自分の牛群が一番!」と感じてもらえるくらいに参加した皆さんが成長してくれていると信じています。

 若者に、追いつかれ、追い越されるのが、応援団の“おじさん”(お爺さん?)の楽しみであり望むところでもあります。

                 今年も全力で応援しますよ!


 EWFで最初のルーベン(529H14180 トレスxラモスxハーシェル)です。(1月8日生まれ、11日撮影)

ルーベン 1号

 母がバックアイ(←ボクスター)なので、パワー系(アメ車?)かも。判別専用精液でこれくらいの子牛が出れば合格!です。

ボルトン2世、期待のルーブル(29H13991 ボルトンxボリヴァーxボンベイ)が18日に生まれました。

ビッグガイ ルーブル(118)

                       アイロング 24 ビッグガイ ルーブル              (1月20日 撮影)

 ルーブルは分娩難易度11.7%!しかも予定日の12日から大幅に遅れていたので、「オスで難産?」と心配していましたが、すばらしい雌でした。(個人的には、ボルトン(59)が生まれた時の印象より良いと思っています。)

 ということで、59の子牛時代を見てみると...
                ボルトン(59) いやぁー、今見ても59はすばらしいですね。


 分娩難易度7%以下(最近はコンマ以下の表示になったので、正確には8%未満)を種雄牛選択条件の第一にしてきましたが、このルーブル(を含め、ボルトン2世)だけは特別。母牛がビッグガイ(5産目)ということもありましたが、とりあえず1頭目はセーフ!...ほっとしました。



2014.01.23.Thu 17:36 | 長嶌 勇さん | trackback(0) | comment(0)






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“守護天使”になった“ハンナ”に代わり、私“わカメちゃん”が応援団長になりました。
 “ハンナ”と“わカメちゃん”は、一番初めの記事(2007年4月)に出ています。お時間があったら是非見てください。