ようやく写真が撮れました（その２）

　EWF（イースト・ウインド・ファーム）の久保田　哲弘さん（酪農家族研究会会長）は、本牛舎（フリーストール）から乾乳牛を母屋の横の旧牛舎（タイストール）まで、分娩後（牛乳を出荷できるようになったら）再び旧牛舎から本牛舎まで、水を歩かせて移動しています。

　　　　　　　　

　片道約２ｋｍの道のり、でも牛は暴れることもなく、スタスタと会長の後をついて歩きます。

　　　　　　　　


　今まで何度も「取材してよ！」と所属していた組織のスタッフに頼んでみましたが、５年間音沙汰なし。ようやく、私が移動させてから削蹄することになり、撮影に成功しました。


　　　　　　　　


　娘さんに連れられている牛も、おとなしく歩いていますね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これぞ、酪農家族！さすが、会長です。

ようやく写真が撮れました（その３）

　　　　　　　　　　

　ハッピーウッズさんからすばらしい写真が送られてきたので、私も「千葉らしからぬ風景」を撮りたいと思っていました。


　１３日（木）の朝、牧場に寄ってみました。




　緑がちょっと寂しくなりましたが、放牧したらあっという間に牛が食べてしまったとのこと。それでも、「秋の共進会にどの牛を出そうか？」と楽しい牛談義ができました。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　牛たちも話し合いに参加してますね。

代理から管理（者）になりました

　前の管理者が天に召され、守護天使になってから早３月。今まで、代理を務めてきた“わカメちゃん”がいよいよ正式に管理者デビューします。



　　　暖かくなって、私“わカメちゃん”は大変活動的になっております。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　酪農家族の応援団長として相応しいと自負しております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どうぞ、よろしく！